IELTSスピーキングテストの実際の設問(2018年6月受験)

By留学生ママ

今回は、私が2018年6月にマルタで受験したIELTS試験のスピーキングパートの実際の設問内容と、答え方のコツを合わせてご紹介します。

※私が実際に回答した内容を載せますが、全体バンドで7.0、スピーキングで6.5レベルの解答例です。正しい模範解答という訳ではありません。



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スピーキングパートのトピック




IELTSのスピーキングパートで、どのようなトピックに当たるかどうかは運です。

▼スピーキングパートのトピック例
・スポーツ
・アート
・有名な建築
・音楽
・環境問題
・広告
・ファッション
・旅行
・テクノロジー
・紛争
・宇宙

私がIELTSを受験した際のスピーキングテストのトピックは、『ファッション』についてでした。
ファッション業界で働いていた私にとっては、とてもラッキーな話しやすいトピックです。

苦手なトピックについては、事前にボキャブラリーを増やす対策をしました。


設問1


■Question
今までに特別な服(Special clothes)を着たことはあるか?どんなシチュエーションで、どんな服だったか?

■My answer
自分の結婚式で、ウエディングドレスと着物を着ました。日本では結婚式の時にウエスタンスタイルの白いドレスを選ぶ人が大半ですが、私はドレスだけでなく日本の伝統的な衣装である着物にも着替えました。
着物は、ドレスと違って何層も重なっているので、着るのが大変でとても暑かったですが、式の参列者からは好評でした。

■Tips
前回記事でも記載した通り、嘘を上手く使いましょう。自分の話しやすい話題にペースを持っていくことが目的です。
上記の解答例ですが、私は結婚式で着物は着ていません。作り話です。
日本の話題に持っていくと、一気にアウェー感が無くなり、話しやすくなります。『一般的な話題で、面接官もよく知っている話題』よりも『面接官は知らないけれど、自分はよく知っている話題』のほうが圧倒的に説明しやすいです。


設問2


■Question
インフォーマルな服とフォーマルな服についてどう思うか?

■My answer
フォーマルな服と聞いて最初に思いつくのは、結婚式やお葬式などの式典です。例えば、フォーマルな服装が必要な場で、間違えてインフォーマルな服を着てしまった場合、とても場違いな気分になり、周囲からの目も気になります。
また一般的には、日本の会社員はスーツで出勤する人が大半です。私の場合は、ファッション業界で働いていたので、Tシャツやジーパンなどのカジュアルな服装での勤務が許可されていました。フォーマルな服装は気が引き締まるという利点がある一方で、着用していて疲れるという欠点もあります。個人的には、カジュアルな服装のほうが仕事に集中できます。


■Tips
説得力のある説明をする為には、接続詞を効果的に挟むのが鍵です。そして、接続詞の中にも類義語が多数ある為、難しく聞こえる接続詞をあえて使うのがコツです。
『しかし』を表す類義語は、ButやHoweverなら誰でも知っています。
Although (けれども)やHaving said that(そうは言ったものの)など、よりアカデミックな言葉を選べば、ボキャブラリーの幅の広さをアピールできます。


設問3


■Question
一般的なファッショントレンドとして、インフォーマルな服を着る人が増えているか?

■My answer
増えていると思います。一例として、温暖化などの環境問題への意識が高まってきたことで、エアコンの設定温度を上げる代わりにノーネクタイ出勤を企業が認めるようになってきました。
ただし、ルールを変えるだけでは文化は変わらないので、会社であれば役員レベルの人達から積極的に実践していくことが不可欠だと思います。

■Tips
Yes/NoやAgree/Disagreeの設問では、いきなり細かい説明から入らずに、まず先に自分の意見がYesなのかNoなのかを明確に答えます。
その上で、なぜそう思うのかを具体例を挙げて説明します。Yes/No/Agree/Disagree設問で求められるのは、一般的なアイディアではなく、自分自身の意見なので『具体的な例』を加えることで説得力のある説明が出来ます。


設問4


■Question
なぜファッション業界は、服のトレンドをどんどん変えていくのか?

■My answer
人間が新し物を求める生き物だからだと思います。服に限らず、新しいものを求める探究心が、生活を豊かにする新たな開発の原点です。
もしも、服のトレンドというものが無く常に同じような服を着ていたとしたら、私たちの生活は単調でつまらないものになってしまいます。
トレンドの変化は、日常の生活をより刺激的で豊かにする為のひとつのエッセンスだと思います。


■Tips
IELTSのスピーキングパートで、万が一言葉に詰まったら、”IF”の仮定法が助けになります。
仮定法過去(Second conditional)を使えば、どんな架空の話でも話せるからです。
この回答例では、If there were no fashion trends at all....の部分で仮定法を活用しています。
IELTS試験のスピーキングが苦手な方は、とにかくIf構文の瞬間英作文を練習することをオススメします。


▼IELTSコースの先生の名言です。
“If” is not your enemy, it’s your best friend in IELTS exams. Give him a big hug and kiss!!


まとめ


以上が、私が実際に受けたIELTSスピーキングパートでの設問内容でした。

IELTSの総合的な試験勉強のおかげで、結果的にジェネラルな英語力(特にスピーキング)をグッと伸ばすことが出来ました。
短期目標が明確になってモチベーションがあがったことと、ライティング練習によるアウトプット強化による効果だと思います。

中長期留学生の方でスピーキング力が伸び悩んでいる方には、IELTS試験は挑戦する価値があります!検討してみて下さいね!


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