マルタが子育てに最適だと感じる実体験エピソード

By留学生ママ

マルタ島で親子留学を始めて、4ヶ月が経過しました。早いです。旦那がロン毛になる訳です。

親子留学を検討中の方は、どの国に留学に行くべきか?どの国が子育てに向いているのか?国選びって最初の重要な帰路だと思います。

子連れで海外に行くからには、
まずは【治安・気候・医療】の面で安心できる国を選びますよね。

その中から、【保育園事情・物価・トータルコスト】などを総合的に鑑みて、留学先の国を決定すると思います。

今回は、比較的情報の集まりやすい上記の情報ではなく、マルタ共和国で子育てをすることによる娘の内面・心の変化にフォーカスしてみます。


本日のテーマは、こちら!
マルタの人々の国民性・子供への接し方



マルタで親子留学をしてみて気付いたポイントを、実際のエピソードを交えながらお伝えします。



親子留学後の性格の変化


強く、たくましく、器が大きくなりました。

もともとは、シャイで人見知りな性格の娘。初めてのお友達や、年に一度しか会えない家族と会うと、緊張して固まってしまう子でした。

保育園の先生が変わった時も、なかなか新しい環境を受け入れてくれず...


『前の◯◯先生が良かったの。新しい先生ちょっとイヤだから今日は保育園お休みするね』

『気持ちはわかるが、保育園の出欠は勝手に決めないで笑』


こんな朝のメソメソネゴシエーションが1~2ヶ月続きました。

理由を明示した上での提案は見事ですが、とにかく【新しいことを受け入れる】のが苦手なタイプでした。


マルタに来てからは、娘の性格は一気に外向きに。

公園で知らないお友達に話しかけて仲良く遊んだり、食べたことのない食材を食べてみたり、ママを置いて走り出したり、犬や猫に触れてみたり、

蟻にすらビビってギャーギャー泣いていた臆病者から一転、本当に強くなりました。

年齢的な成長もあると思いますが、マルタに来て、日本とは違った環境、日々の新しい刺激がこの子を強くしてくれたように感じます。


日本にいた時は、公園の小さな滑り台ですら、

『ママと一緒がいいーー!!!!』

と言って滑り台の上で助けを求めていたのに、今となっては難易度マックスな公園遊具にだって果敢に登って行きます。
母、体年齢的についていけませんぜ。

でも、『なんだろう?やってみたい!行ってみたい!』という子供らしいチャレンジ精神が自然と芽生えたのは、とても喜ばしいです。


なぜ、こんなに性格の変化があったのか?

個人的な考察ですが、マルタで生活する人達が、いつでも子供に優しく一緒に子育てをしてくれる環境だからだと思います。

知らない人でも手を振ったら振り返してくれる、目が合えばニコッと笑ってくれる、トイレの場所を聞けば手を繋いで連れて行ってくれる、そんな安心感から娘も他人へ心を開きやすくなったのではないかと思います。


日本と違うなぁと感じたエピソードをいくつかご紹介します。

道ですれ違う人が、よく娘の頭を撫でて通り過ぎていきます。
ピンポンダッシュのように、あまりにも自然に頭をポンポンして通り過ぎて行くので、親が気付かないこともあるくらいです。
『あのオジちゃん、今いい子いい子してくれた!!』と嬉しそうに報告してくれます。


レストランで娘が”Can I have the bill,please?”(お会計お願いします!)と言うと、ウェイターさんは娘と手を繋いで、なんとそのまま店内に連れて行きます。
最初はビックリしましたが、店内から娘が抱っこされてニコニコして帰ってくるのです。ビルと一緒にクッキーを握りしめて戻ってきます。笑


バスなどの交通機関に乗ると、100%席を譲って頂けます。首から足まで刺青たっぷりでコワモテのお兄ちゃんがウィンクして席を譲ってくれた時は、人を見た目で判断するのって良くないなぁと反省しました。

バスやフェリーで娘が泣いてしまっても、人目が気になったことは一度もありません。
それどころか『おやおや~可愛いねぇ。お腹空いちゃったのかなぁ?』なんて言いながらチョコをくれるオジちゃん、お歌を歌ってくれるおばあちゃま。

マルタの人々の子供に対する接し方は、本当に温かいです。懐の広さを感じます。


そして、キスしてハグする文化。
保育園から帰る時は、先生やお友達と投げキッスしあっています。
もういいんでないの?ってくらいチュッチュチュッチュしてます。

これがマルタの挨拶だと理解した娘は、スーパーのレジのお姉さんや八百屋のおじさんにも、チュッチュするわけです。
すると、向こうも全力でチュッチュしてきます。

このダイレクトな愛情表現が、娘にとって心地良いようです。


食欲の変化


何でも沢山食べるようになりました。

日本にいた時は、
小食で保育園の給食を必ず残していたので、食事面は実は一番心配していたポイントです。

食事の量が少ないだけでなく、
新しい食材に対して【食わず嫌い】を発動するので、食べるもののレパートリーが増えずに困っていました。

ふりかけを掛けようものなら、
『白いご飯が良かったのに!』と怒り出し、それ以降ご飯を食べてくれませんでした。
基本、頑固なのです。


それがマルタに来た翌日から、
パスタ、ペンネ、オリーブ、マフィン、ピーマン、ズッキーニ、メルロー、、、
と本当に何でも食べるようになりました。

食べる量も一気に増えて、多い時は大人と同じ量をペロリと食べてしまいます。
今度は太り過ぎないようにコントロールしないと...

しかも、
7時のブレックファースト
10時のオヤツ(保育園で食べるお弁当)
13時のランチ
18時のディナー


オヤツという肩書きですが、がっつり海苔弁やパスタなど、普通のお弁当を持たせています。(←保育園の指示)

食事が、一回多いんです。笑

オヤツだからと思ってお弁当の量を少なめにすると、怪奇現象が起こりました。
朝ペンネを詰めて行ったのに、帰ってきて洗おうとしたらスパゲティの食べカスが沢山へばりついていたのです。

『おべんと足りなかったからぁ~、先生にI’m hungry!って言ったらぁ~、Julianのやつを先生がHere you go!って入れてくれたの!』

マジかー笑
マルタの保育園すごいわー!
先生、他の生徒のお弁当分けてくれたんです。

これも一度ではありません。。

保育園の連絡ノートには

『足りないみたいだから、先生のパスタをあげました。明日からもっと入れて下さい!;) 』

『ヨーグルトって何?って聞くから、お友達のやつを一口あげたら、喜んでましたよ!;) 』

とか書いてあるんですね。
ヨーグルトまでシェアしちゃうのです。

ヨーグルト毎朝食べてるじゃん。
ヨーグルトって何?じゃないでしょうよ笑


兎にも角にも、何でも躊躇なく良く食べるようになりました。


マルタでは日本の和顔がモテる


マルタでは、何故か日本人の和顔がめっちゃモテます。


遠くの方から老夫婦が歩み寄って来て
“She is the sweetest girl ever!!”
とわざわざ言いにきてくれたり、

銀行の窓口のオバサマから、
『ちょっと彼女と一緒に写真撮らせて!』と言われたり、

スーパーのお兄さんから、売り物のチェリーを頂いたり、

八百屋のおじいちゃんから、売り物の板チョコを頂いたり、

レストランのお姉さんから、お茶菓子を5~6個まとめて頂いたり、、

なんか色々もらえます笑

マルタのお店の人たち棚卸しって言葉知ってるのかな?と心配になるくらい、店内の売り物のお菓子を簡単にくれます。


そして、この謎の無料お菓子配布キャンペーン、子供たち全員に配っているものだと思っていたのですが、我が子が特別待遇を受けていることに気付きました。


日本で、金髪に真ん丸のブルーの目をしたキッズがいたら『キャーーー可愛いー❤️』となるのと同じように、マルタではアジア系の子供が可愛く見えるそうです。

目が小さくて、黒髪で、ポチャっとしたピンクのほっぺたという組み合わせが最高に可愛いそうです。笑









和顔で良かった!!笑


以上、マルタでの親子留学・子育ては、総じて大満足の環境です。
マルタで出会う人々から沢山愛情を受けて、英語力だけでなく心も豊かに育っていると感じます。

これから親子留学を考えている方は、
国選びの際に【その国の人々の国民性、子供への接し方】を検討材料に含めてみるのはいかがでしょうか?


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プロフィール

【夫】31歳/ “I want new sunglasses. “は、『バレッタが眩しいですね』とでも訳しておきなさい。と謎のアプローチでサングラスをおねだりする物欲オジサン

【妻】30歳/ 漱石風の物欲オジサンと、サンタさんに執拗にたかる物欲娘を制するのに必死なファイナンスミニスター

【娘】2歳/ 次のクリスマスは、ギターとオモチャのベビーカーが欲しいです!残さず何でも食べます!


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Comments 2

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おぐこ  

はじめまして

はじめまして!たまにブログを覗かせていただいています。
1ヶ月の短期なのですが、2歳と0歳の子供2人を連れて家族留学を考えています。
現地で短期で預けられる場所をもしご存知でしたら教えていただけませんか?アドバイスいただけたら幸いです!いきなり、すみませんっ!

2018/03/27 (Tue) 23:52 | EDIT | REPLY |   
留学生ママ

-  

To おぐこさん

コメントありがとうございます。
現地の保育園や幼稚園の場合、短気だと受け入れてもらえないことがありますので、最短1日から単発で預かってくれるようなデイケアサービスのほうが良いかと思います。
もしくはベビーシッターのサービスなどもあります。
いずれも、空きがあるかどうかは時期によるかと思いますが、ご検討くださいませ。

2018/04/01 (Sun) 04:49 | EDIT | REPLY |   

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